ピラティスインストラクター

ピラティス資格取得はどこがいい?失敗しない選び方を徹底解説

2025.11.27

「ピラティスの資格を取りたいけど、どこで取ればいいの?」 「講座がたくさんあって、どれを選べばいいかわからない…」

ピラティスインストラクターを目指す方にとって、資格を取ることは夢を叶えるための大切な第一歩です。 しかし、世の中には非常に多くの養成講座があり、どれを選ぶべきか迷ってしまう方も少なくありません。 講座によって、かかる費用や学べる専門的な内容、そして受講後のサポート体制が大きく異なります。だからこそ、ご自身の目的や状況に一番合ったものを見極めるために、慎重に比較検討することが重要です。

この記事では、ピラティス資格講座を選ぶ際の重要なポイントと、おすすめの資格講座を詳しく紹介します。資格取得後の働き方やメリットについても解説しているので、講座選びの参考にしてください。

この記事の監修者
土屋 絵理
土屋 絵理

【現在の主な活動】

世界15カ国、日本80店舗以上展開の CLUB PILATES JAPAN プレジデント。 CLUB PILATES 養成コース(Teacher Training)マスタートレーナーとして CLUB PILATES のピラティスインストラクターを育成。 ピラティスのワークショップを多数開催。

【経歴】

大学を卒業後、インテリアデザイナーとして店舗などの設計に携わる。 妊娠・出産を機に仕事を離れ、子育てが落ち着いた頃、ピラティスに興味を持ちパーソナルトレーナーやピラティスインストラクターとして活動を開始。 現在は CLUB PILATES のブランドプレジデントとしてインストラクターの育成や、事業の拡大に携わる。

目次

  • 1 失敗しない!ピラティス講座の選び方5つ
    • 1.1 ピラティスの種類で選ぶ
    • 1.2 PMA加盟の講座を選ぶ
    • 1.3 費用で選ぶ
    • 1.4 通学orオンラインで選ぶ
    • 1.5 取得後に働く環境が整っているか
  • 2 おすすめのピラティス資格5選
    • 2.1 CLUB PILATES|Teacher Training
    • 2.2 balanced body
    • 2.3 zen place pilates 資格コース
    • 2.4 Peak Pilates
    • 2.5 BASIピラティス
  • 3 ピラティスの資格を取得するメリット
    • 3.1 インストラクターとして副業・転職の幅が広がる
    • 3.2 収入アップにつながる
    • 3.3 信頼度が上がる
  • 4 まとめ

失敗しない!ピラティス講座の選び方5つ

ピラティスの資格講座を選ぶ際は、いくつかの重要なポイントを押さえておくことが大切です。ここでは、後悔しない講座選びのための5つのチェックポイントを詳しく解説します。

ピラティスの種類で選ぶ

ピラティスには大きく分けて2種類あり、学ぶ内容や将来の指導スタイルが大きく異なります。

ピラティスの種類
  • マットピラティス
  • マシンピラティス(リフォーマー)

マットピラティスは自分の体重を使ったエクササイズで、場所を選ばず指導できるのが魅力です。一方、マシンピラティスは専用機器を使用するため、より細かな負荷調整ができ、初心者から上級者まで幅広く対応できます。

将来どんなスタジオで教えたいか、どんな会員様を指導したいかをイメージすることが大切です。本格的なスタジオで働きたい方はマシン資格も視野に入れる、出張レッスンやオンライン指導をメインにしたい方はマット資格から始めるなど、目標に合わせて選びましょう。

初心者の方は、まずマット資格から始めて、経験を積んでからマシン資格にステップアップするのもおすすめです。

PMA加盟の講座を選ぶ

PMA(Pilates Method Alliance)は、国際的なピラティス指導者の認定団体です。PMA加盟校の講座は、指導品質やカリキュラムの信頼性が高く、世界基準の知識と技術を学ぶことができます。認定校では、解剖学・身体の仕組み・安全な指導方法など、体系的なカリキュラムが組まれています。

PMA加盟団体で資格を取得するメリット
  • 世界基準の質の高い教育が受けられる
  • 就職・転職で評価されやすい
  • 継続的なスキルアップができる
  • 国内外で通用する資格として活躍の場が広がる

就職活動の際にも、PMA認定資格は高く評価されます。採用条件として「PMA認定資格保有者」を優遇するピラティススタジオも多く、将来的なキャリアを考えると大きなアドバンテージになるでしょう。

費用で選ぶ

ピラティス資格講座の費用は、一般的に30万〜80万円と幅があります。この差は「学べる内容の範囲(マットのみ/マシン込み)」「サポート体制」「ブランドの知名度」などによって変わります。また、受講料以外にも必要となる費用があるため、事前のチェックが重要です。

費用を比較する時のチェックポイント
  • 受講料
  • 教材費・試験料・資格更新料などの追加費用
  • マットのみか、マシン込みかなど学べる内容の範囲
  • サポート体制(質問対応・補講・オンラインフォローなど)
  • ブランドや資格の知名度・信頼性

講座の受講費用は高額な投資になるため、分割払いや教育ローンが使えるかどうかも大切な比較ポイントです。多くの講座では分割プランが用意されており、早期申込割引や紹介割引を活用すれば費用を抑えられる場合もあります。

費用の安さだけで選ぶのではなく、サポート内容や就職支援の充実度まで含めて総合的に判断することが、後悔しない講座選びにつながります。

通学orオンラインで選ぶ

受講形式は、あなたのライフスタイルに大きく影響します。通学型は、講師が直接フォームをチェックしてくれるため、実技をしっかり身につけたい方に向いています。 一方、オンライン型は時間や場所を選ばず、仕事や家事と両立しやすいのが特徴です。最近では、座学はオンライン・実技は通学というハイブリッド型も選べるようになっています。

通学型とオンライン型の比較

形式 メリット デメリット
通学型 ・実技を対面で学べる
・講師がフォームを細かく指導
・同期と学べてモチベーション維持
・通学時間や費用の負担あり
オンライン型 ・時間・場所の自由度が高い
・働きながらでも続けやすい
・実技は自己練習中心になりがち
・不明点をすぐに解決できない

自分の生活リズムや学び方のスタイルに合わせて、無理なく続けられる形式を選ぶのがポイントです。

取得後に働く環境が整っているか

資格を取得した後、実際にインストラクターとして活躍できる環境があるかどうかも重要なポイントです。講座によっては、卒業後の就職サポートや、系列スタジオでの採用制度が用意されている場合があります。 クラブピラティスでは、マットとリフォーマーの資格があれば、希望のスタジオで募集がある場合には採用される可能性が高まります。

また、実習やアシスタント制度が充実している講座を選ぶと、資格取得後すぐに現場経験を積むことができます。卒業生の就職実績や活躍状況なども、講座選びの参考になります。 将来のキャリアプランを見据えて、サポート体制が整った講座を選ぶのがおすすめです。

おすすめのピラティス資格5選

ここからは、実績と信頼性のあるおすすめのピラティス資格講座を5つご紹介します。それぞれの特徴を理解して、あなたに合った講座を見つけてください。

CLUB PILATES|Teacher Training

CLUB-PILATES
出典:公式サイト

CLUB PILATESは、世界各国で展開する世界最大級のグローバルなピラティスブランドです。 そのTeacher Trainingプログラムは、マット・リフォーマー・その他マシンを総合的に学べる7つのコースが用意されているのが特徴です。本場アメリカのピラティスカリキュラムを採用し、解剖学や動作分析、指導法など実践的な内容を体系的に学べるため、卒業後すぐに現場で活躍できる力が身につきます。

CLUB PILATESの大きな魅力は、資格取得後の就職サポートが充実している点です。全国に展開するスタジオで、資格取得者が実際に働けるよう就業に向けたサポートが用意されています。また、実際のピラティススタジオを利用した実技レッスンや、店舗インストラクターがメンターとなるサポート体制により、リアルな現場のノウハウを学べるのも強みです。 さらに、ピラティス指導者の国際的な教育基準を設定する非営利組織「PMA」に加盟しており、世界水準の資格を取得できます。

CLUB PILATESはこんな方におすすめ
  • さまざまなアイテムを使ったカリキュラムで、マットとマシンを総合的に学びたい方
  • 資格取得後の就職先のサポートが欲しい方
  • 世界基準のピラティスを学びたい方
ホームページ https://clubpilates.co.jp/teacher-training/
講座内容 マット・リフォーマー・チェアバレル・キャデラック TRX/トリガーポイント/バレ
コンプリヘンシブ(総合)コースなど
取得期間 3日間〜1年
受講料 93,500円〜※2026年1月15日より価格改定
受講方法 対面授業

⇒クラブピラティスのピラティスインストラクター資格養成講座はこちら

balanced body

balanced body
出典:公式サイト

balanced bodyは、世界102カ国以上に展開する世界最大級のピラティス教育機関です。 ピラティスメソッドの基礎となるマットピラティス・リフォーマー・キャデラック・タワー・チェアなど多彩なピラティスマシンまで、段階的に学べる豊富な資格コースが用意されています。

balanced bodyの大きな特徴は、すべての資格取得に必要となる基礎理論「ムーブメントプリンシプル(動きの原則)」を学べる点です。身体の仕組みと動きの質を深く理解することで、より安全でより効果的な指導を目指せます。 受講やテストに期限がなく、会場や日程も自分のペースで組み合わせられるため、仕事や家庭との両立がしやすいのも魅力です。

balanced bodyはこんな方におすすめ
  • 世界基準のピラティス教育を受けたい方
  • 働きながら無理なく受講したい方(夕方・夜間コースあり)
  • オンラインで資格を取得したい方
ホームページ https://www.bb-pilates.jp/
講座内容 マット・リフォーマー・コンプリヘンシブ(全マシン総合)
3D解剖学・ムーブメントプリンシプル(動きの原則)など
取得期間 1年半〜2年
受講料 350,000円〜
受講方法 対面授業、オンライン

zen place pilates 資格コース

zen place pilates 資格コース
出典:公式サイト

zen place pilates 資格コースは、20年以上スタジオ運営を通してクライアントと向き合い続けてきたZEN PLACEが提供する、「ピュア・ピラティス」の資格プログラムです。背骨とコアの動きを細かく意識しながら学び、解剖学や生理学の知識をしっかり習得できるカリキュラムが特徴です。

zen place pilatesでは、マットとリフォーマーを学べる「Professional Pilates Instructor」コースと、トラピーズテーブルやチェアなど4つのマシン指導を学べる「TBC Pilates Instructor」コースが用意されています。20年以上の実績を持つZEN PLACEだからこそ、卒業後すぐにスタジオで活躍できる実践的なスキルが身につきます。

zen place pilatesはこんな方におすすめ
  • 正統派の「ピュア・ピラティス」を学びたい方
  • 解剖学や生理学の知識をしっかり習得したい方
  • スタジオで実際に活躍できる実践力を身につけたい方
ホームページ https://www.pilates-education.info/
講座内容 Professional Pilates Instructor(マット+リフォーマー)
TBC Pilates Instructor(トラピーズテーブル・チェア・バレル・スパインコレクター)
取得期間 62時間〜93時間
受講料 768,250円〜
受講方法 対面授業、サテライト配信

Peak Pilates

Peak Pilates
出典:公式サイト

Peak Pilatesは、米国フロリダ州のMad Dogg Athletics社が運営する、アメリカで中心的な地位を持つピラティス教育団体です。創始者ジョセフ・ピラティスの伝統を引き継ぎながら、現代のニーズに合わせて常にアップデートされる進歩的なプログラムが特徴です。

Peak Pilatesは、「何を教えるかだけではなく、いかに教えるか」について学び習得できます。最高品質のピラティスを提供することを目的としたインストラクター養成プログラムでは、プロとしての成長や体系的なピラティスのアプローチを深く理解することに重点を置いています。 日本では唯一のライセンストレーニングセンターがあり、これまでに多くのピラティスインストラクターを輩出しています。

Peak Pilatesはこんな方におすすめ
  • 「何を教えるか」だけでなく「いかに教えるか」を学びたい方
  • アメリカ発祥の伝統あるピラティス団体で資格を取得したい方
  • 日本唯一のライセンストレーニングセンターで学びたい方
ホームページ https://www.pilates-all.com/
講座内容 Peak Pilates Comprehensive Level I(PPC1)・Level II(PPC2)・Level III(PPC3)
マット認定資格(ベーシック・インターミディエイト・アドバンス)
取得期間 PPC1:4モジュール、PPC2:2モジュール、PPC3:3モジュール(各モジュール2日半程度)
合計500時間(講座+ログアワー)
受講料 要問合せ
受講方法 対面授業

BASIピラティス

BASIピラティス
出典:公式サイト

BASIピラティスは、Body Arts and Science Internationalの略で、総合的な国際プログラムを提供するピラティス教育機関です。 指導者育成コースは「Foundation(基礎)」と「Graduation(卒業)」の2つのパートに分かれており、それぞれ6日間ずつ、合計12日間のプログラムです。このコースを修了することで、マットワークを含むすべてのピラティス機器を使った指導ができるようになります。

BASIピラティスのコースは東京、大阪、愛知など全国各地で開催されています。修了後は全米ピラティス資格認定プログラムの受験資格を得ることができます。

BASIピラティスはこんな方におすすめ
  • マットとすべてのマシンを総合的に学びたい方
  • 全米ピラティス資格認定プログラムの受験資格を得たい方
  • 全国各地で開催される通学型のコースを希望する方
ホームページ https://basipilatesjp.com/
講座内容 ファンデーションコース(マット+マシン基礎)
グラデュエートコース(マシン中上級) コンプリヘンシブコース(総合)
取得期間 6ヶ月〜2年
受講料 990,000円〜($6,600〜)
受講方法 対面授業・オンライン

 

ピラティスの資格を取得するメリット

ピラティスの資格を取得するメリット

ピラティスの資格を取得することは、あなたのキャリアの選択肢を大きく広げます。ここでは、資格取得によって得られる具体的なメリットを3つご紹介します。

  • インストラクターとして副業・転職の幅が広がる
  • 収入アップにつながる
  • 信頼度が上がる

インストラクターとして副業・転職の幅が広がる

ピラティス資格があることで、スタジオ勤務・出張レッスン・オンライン指導など、多様な働き方が可能になります。正社員としてスタジオで働くだけでなく、フリーランスとして活動したり、本業を続けながら副業でレッスンを担当したりと、自分のライフスタイルに合わせて柔軟に働けるのが魅力です。

美容・健康・フィットネス業界への転職を考えている方にとって、ピラティス資格は大きな武器になります。特に近年、健康志向の高まりからピラティスの需要が急増しており、資格を持つインストラクターの求人も増えています。 自分の好きなことを仕事にできるチャンスが広がるでしょう。

収入アップにつながる

ピラティス資格を持っていると、採用時の時給や報酬条件が優遇されやすくなります。無資格のインストラクターと比較して、レッスン単価が高く設定されることが一般的です。 また、資格を持つことでレッスン数や担当クラスが増え、安定した収入を得やすくなります。

実績を積み重ねることで、企業向けのレッスンや、独立開業など、さらに高収入を目指せる働き方も可能になります。パーソナルレッスンを提供すれば、グループレッスンよりも高い報酬を得られます。 資格は、収入面でのキャリアアップの土台となるでしょう。

信頼度が上がる

専門資格を持つことで、会員様やスタジオからの信頼を得やすくなります。 体系的に学んだ知識と解剖学の理解があることで、安全で効果的な指導ができるため、会員様も安心してレッスンを受けられます。特に初心者や身体に不安のある方にとって、資格を持つインストラクターは大きな安心材料となります。

SNS発信やプロフィールでも、「PMA認定資格保有」などの情報は大きな差別化要素になります。フリーランスとして活動する場合、資格があることで集客力が高まり、より多くのクライアントを獲得できるでしょう。プロフェッショナルとしての信頼性を示す証として、資格は重要な役割を果たします。

実際にCLUB PILATESで活躍するインストラクターの声を聞くと、資格取得がキャリアに与えた影響がよくわかります。インタビューページでは、さまざまな背景を持つインストラクターが、資格取得後にどのように成長し、やりがいを感じながら働いているかが紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。

まとめ

ピラティス資格の取得は、新しいキャリアへの大きな一歩です。自分に合った講座を選ぶことで、効率よくスキルを身につけ、理想の働き方を実現できます。

  • 学びたいピラティスの種類(マット・マシン)や将来の働き方を考えて講座を選ぶ
  • PMA認定校は信頼性が高く、就職活動でも有利になる
  • 費用だけでなく、サポート体制や就職支援の充実度も重要
  • 通学・オンライン・ハイブリッド型から、自分のライフスタイルに合った受講形式を選ぶ
  • 資格取得後は、副業・転職・収入アップ・信頼度向上など多くのメリットがある

CLUB PILATESでは、資格取得を検討している方向けのZOOM無料相談会を開催しています。 世界最大級のピラティスブランドで、7つのコースから選べる充実したプログラム、資格取得後の就職サポート、実際のスタジオで働けるチャンスがあるのが大きな魅力です。 未経験の方や資格選びに迷っている方も、まずはお気軽に無料相談会に参加してみてください。

⇒クラブピラティスのピラティスインストラクター資格養成講座はこちら

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